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「妊娠検査薬」はフライングしても反応する?正しい使い方とタイミング

妊娠しているか否かを知るために欠かせない「妊娠検査薬」ですが、使用する際には正しい使い方やタイミングが重要!使うタイミングよりも早く使用しても、正しい結果は出るのでしょうか?妊娠検査薬にまつわる、気になるアレコレを特集します。

目的を明確に!「妊娠検査薬」はなぜ使うの?

妊娠検査薬の使用による妊娠の発覚で、一喜一憂するドラマや漫画でのワンシーンを、よく目にしますよね。その「妊娠検査薬」は、どのような目的で使用するものでしょうか。

ただ妊娠発覚のために使用するだけでなく、本来の目的は、少しでも早い段階で医療機関を受診するためのきっかけ作りです。

「妊娠したかも?」と感じた段階で、自分で簡単にすぐ調べられるのが、妊娠検査薬の大きなメリット。そこで妊娠が発覚すれば、いち早く産婦人科への受診や正確な診断に繋がりますよね。

気づきにくい妊娠初期はお腹の赤ちゃんの脳や神経など、重要な器官が形成される時期です。だからこそ、妊娠初期から生活習慣や衛生環境に、これまで以上に気を付けなくてはいけません。

妊娠検査薬の使用で早い段階で妊娠が発覚し、医療機関を受診して妊娠が確定すれば、妊娠初期の早い時期から、妊婦としての適切な過ごし方に気を付けることができます。

他にも、出生前診断や羊水検査などを検討している方にとっても、妊娠が早く発覚するに越したことはありませんよね。検査には適した時期があるのでタイミングを逃さないためにも、妊娠検査薬を使って妊娠の可能性を調べることをおすすめします。

妊娠検査薬の正しい使い方を知ろう!

自分で簡単に妊娠の可能性を調べることができる、妊娠検査薬。まずは、正しい使い方をマスターすることが大切です。

①妊娠検査スティックの先端部分にだけ、尿をかけます。

②「判定」と「終了」の2種類の窓を見て、陽性・陰性を確認しましょう。

市販の妊娠検査薬は、一般的には採尿後に妊娠検査薬を水平に置いて1〜3分ほどで「終了」の窓に線が入ります。これで、検査終了です。

「終了」の窓に線が入っていない場合は、検査が正しく行われていませんので、再度別の検査薬を使って検査を行いましょう。

「終了」の窓に線が入っていれば、「判定」の窓で判定結果を知ることができます。陽性だった場合のみ、「判定」の窓に縦線が入ります。

妊娠検査薬を使えるのは、いつから?

妊娠を心待ちにしている人は「いち早く妊娠検査薬を使用したい!」という気持ちになるのではないでしょうか。しかし、使用可能な日以降じゃないと、正確な判定ができないので、要注意!

妊娠検査薬を使用できるのは、生理予定日の1週間後以降です。大抵どの市販の妊娠検査薬も同じですが、商品の添付の説明書に従うようにしましょう。

どうして生理予定日の一週間後以降なのかというと、妊娠検査薬はhCGと呼ばれる「ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン」に反応する仕組みになっていることが関係しています。

hGCは妊娠すると分泌されるホルモンで、受精卵が子宮に着床し、子宮内の胎盤を作る絨毛という組織から分泌されます。hCGは、生理予定日ごろから尿の中に出てきて、濃度が50mIU/mL以上になることで妊娠検査薬が陽性反応を示します。

hCGの濃度が基準値に達するスピードには、個人差があります。このことから、ほぼ確実に判定ができる生理予定日の1週間後以降を検査可能時期として定めているのです。

妊娠検査薬は、フライングしてもいい?結果は出る?

妊娠検査薬はhGCの分泌量が基準値に達することで反応しますが、これには個人差があるので、中にはフライングをして使用しても、検査結果が出る人もいます。

しかしこの分泌量は目に見えないものなので、妊娠検査薬を使用するのが早すぎて陽性の反応が出なかったけれど実は妊娠していた、というケースも考えられます。

妊娠の可能性があって妊娠検査薬を購入したけれど、フライングしてしまったので結果が分からなかった……という場合に備えて、2本入りの妊娠検査薬を購入しておくことをおすすめします。

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