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妊活中の健康診断は生理後の受診が◎数値や結果などの注意点

会社や自治体などで行っている健康診断は、妊活中でもきちんと受けるべき!健康診断を受診する際のタイミングや注意点などを知ることで、今後の妊娠準備に役立てたいですよね。せっかく健康診断を受診するタイミングがある場合には、今回ご紹介する点に着目して、その情報を活用しましょう!

健康診断を受診するのは「生理後」が◎

定期的に受診したい健康診断ですが、妊活中に受診する際、どのタイミングがベストなのかな?と悩む人も多いですよね。

健康診断は、生理のタイミングを避ければいつでもOKと思ってしまいがちですが、厳密にいうと「生理後」のタイミングがベスト!なぜなら、生理前は乳がん検診のマンモグラフィーで痛みを伴うことがあるから。

そして生理中だと子宮頸がん検診の精度が落ちることもあり、正確な数値を期待するのであれば、「生理後」に受診することをおすすめします。

健康診断の数値で注意が必要な項目は3つ!

妊活中でなければ問題なしとされる健康診断の数値の中でも、妊活中だと要注意や要対策とされる項目が3つあります。

①血圧
妊娠前に正常値でも、妊娠中に高血圧になってしまう妊娠高血圧症候群の可能性が高まるので、正常値でも高めの場合は要注意!
発症すると胎児の発育に悪影響を及ぼしたり、母体の腎臓や肝臓などの機能障害を起こすことも。早産や周産期死亡を招いてしまわないように、健康診断の数値を目安にしましょう。

②血糖
血糖値が高いと、妊娠糖尿病になりやすいので、要注意!
痩せているなどと体型を問わず、隠れ高血糖の可能性もあるので、数値をもとに判断しましょう。
妊娠すると、血糖値が上がりやすくなります。これは、胎盤から分泌されるホルモンの影響によるもの。

高血糖の場合、妊娠高血圧や妊娠高血圧腎症を併発しやすいので、出生体重が大きく生まれたり、それにより難産になったり、逆に未熟児になることで帝王切開の確立が上がったり……などのリスクが考えられます。妊娠前に高血糖状態が続くことで、流産や先天異常が多くなる点でも注意が必要です。

③甲状腺機能
定期健診項目に入っていませんが、妊活中であれば甲状腺機能の数値に関してもチェックが必要です。
甲状腺ホルモンは、全身の新陳代謝を活発にする働きがあるので、過剰につくられたり量が不足したりすることで、だるさ・多汗・動悸・鬱……などの不調を招くことも。

他にも妊娠の維持や胎児の成長にも関わるので、機能異常がみられる場合には投薬で治療をしておく必要があります。

家族に病歴がある場合には注意が必要!

健康診断で数値を知るこれらの項目ですが、もし家族の中で病歴を持つ人がいる場合には、注意が必要です。

高血圧や糖尿病に関しての多くは、生活習慣が関わっています。もし妊娠中に発症してしまい赤ちゃんが低出生体重児で生まれると、赤ちゃんが女児だった場合、将来の妊娠時に排卵障害・妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群・早産のリスクが高まることが分かっています。

妊娠する自分自身のため、そして生まれてくる赤ちゃんのためにも、まずは家族の病歴を知ることも、妊娠準備の第一歩といえるのではないでしょうか。

X線検査時の注意点は受診するタイミング!

妊活中の女性の中には、X線検査を受けることに抵抗を感じている人も多いかもしれません。その理由は、胎児が被ばくしてしまう可能性を懸念してしまうから。

実際に胎児が被ばくするのは、X線よりももっと値の多い放射線量なのですが、胎児に浴びせないに越したことはありませんよね。

胎児へ放射線を浴びせることを不安に感じている人は、生理が始まってから10日間の間のX線検査をおすすめします。
次の生理が始まる約14日前に排卵が行われるので、この時期が最も妊娠しやすいといわれています。つまり、生理から10日間は妊娠している可能性が極めて低いからです。

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