• ホーム
  • Umu
  • 妊娠初期のつわりについて。食べ物やにおいなど、症状に種類がある?

妊娠初期のつわりについて。食べ物やにおいなど、症状に種類がある?

妊娠初期に症状が出る「つわり」ですが、その症状は人によってさまざま。妊娠するまで好きだった食べ物を食べられなくなったり、水やお米など、これまで感じなかったにおいに敏感になったり。どのような種類の症状があるかを知り、少しでも備えておきたいですよね。

「食べつわり」の時の症状と乗り越え方

妊娠初期のつわりの症状では「吐きつわり」をイメージする方も多いと思いますが、「食べつわり」の症状が出る方も多いです。食べつわりとは、空腹になることで吐き気がしたり、気持ち悪くなる症状のこと。

食べつわりの原因のなかに血糖値が下がることがあげられます。血糖値が下がると吐き気を催しやすいと言われています。対策としては小まめに食べることをおすすめします。“常に何かを食べている”ことで、一日の総カロリーが気になるかもしれませんが、食べつわりに悩まされている期間は、食べられるものを食べられるときに食べることに注力しましょう。つわり自体が妊娠7~12週の初期にピークを迎え、胎盤ができあがる15~16週頃になると、症状が落ち着くことが多いです。

体調が不安定な期間が1か月以上続くつわりは、気分まで滅入ってしまうことも。食べつわりのときには、血糖値が下がって空腹な状態になることを避けられるように、枕元やバックの中にすぐに食べられるものを常備しておきましょう。一度にたくさんの量を食べるのではなく、こまめに少量ずつの摂取を意識できると、尚良いです。他にも、脱水症状を防ぐためにも、水分補給はとても大切になります。水分が不足することで、余計に吐き気を催すこともあるので、気を付けましょう。

それ以外にも、気持ちが紛れることをするのも、効果的です。これには個人差がありますが、「仕事をしているほうが気が紛れてつわりを感じづらかった」という人もいるので、参考にしてみてください。

「匂いつわり」の時の症状と乗り越え方

「匂いつわり」とは、匂いに対して拒否反応が起きてしまうこと。匂いがきっかけで、吐き気を催してしまうケースも少なくありません。匂いつわりの辛いところは、妊娠前まで大丈夫だったり好きだった匂いが苦手になり、拒否感が出現してしまうことです。
原因は諸説ありますが、まず一つ目は妊娠することで女性ホルモンのバランスが崩れてしまうなどの、ホルモンの変化の影響を受けるからという説。そして二つ目は、おなかの中の赤ちゃんを守るためという説。妊娠するとこれまでのように自由に動けないので、匂いで危険を察知するといわれています。

匂いつわりになってしまったときに、少しでもその状況を回避するためにおすすめしたいのがマスクをすることです。家の中でも台所やお風呂のにおいが苦手になってしまったという人もいるので、家の中でもマスクをすることで、少しは気が紛れます。もし匂いつわりの時でも良い匂いと感じるものがあれば、それをマスクに振りかけておくのも良いでしょう。また、マスクの中の自分の息の臭いが不快になる方もいます。ガムを噛んだり清涼感を感じる事で改善する人もいます。

「吐きつわり」の時の症状と乗り越え方

「吐きつわり」とは、常に吐き気を催すつわりのことです。吐き気がするだけの人もいれば、実際に嘔吐してしまう人もいて、症状には差があります。人によって差があるだけでなく、昨日は大丈夫だったのに今日はひどい、朝は大丈夫だけど、夕方からひどくなると言ったように、日や時間帯によっても症状に偏りが出ることがあります。

少しでも改善出来るようにおすすめしたいのが、どのような食べ物で吐き気を催すのか自分で分析し、それを避けて食べられるものだけを食べるという方法です。「栄養が偏って、おなかの中の赤ちゃんに悪影響なのでは……?」と思う人もいるかもしれませんが、このつわりの時期は自分の体調を重視しましょう。もし食べられない日が続いても、脱水症状にならないように、水分補給はしっかりとしましょう。水分補給もままならない人は、病院を受診して点滴などを補液をしてもらうのも可能です。

つわり中におすすめできない……NGな食べ物

どの種類のつわりでも、匂いが強い食べ物や脂の多い食べ物、化学調味料の入っている食べ物は症状が悪化しやすいので要注意
つわりが悪化するだけでなく、栄養の偏りにもつながってしまうので、摂りすぎないように気を付けましょう。

NEW ARTICLE