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妊娠準備に実践したい「よもぎ蒸し」。子宮温活を取り入れてみましょう

妊活の第一歩として、“子宮を温めることが大事”だということを聞いたことはありませんか?ですが、一概に温めればいい!と言うわけではありません。
「子宮温活」と呼ばれるその方法の中には、気をつけなければいけない注意点などもたくさん潜んでいます。
正しい知識を身に付け、ご自身にあった最適な温活をスタートして、妊娠しやすい体の準備をしていきましょう。

妊娠しやすくなる?子宮を温めるメリットとは

東洋医学では体温を1℃上げると、免疫力がアップするいわれ、そして体温は妊娠率にも深く関係しているといわれています。中でも、子宮は冷えやすい位置にあるので、温活をして温めることが大切になってきます。

子宮は、冷たい飲み物を飲んだり、薄着をして冷やしてしまうほかに、実はストレスが原因になっていることも……。子宮が冷えることで卵子の育ちが悪くなったり、着床しづらくなったり、女性ホルモンの分泌を低下させたりというリスクが生まれてしまうのです。

だからこそ、子宮を温めて最善の体に整え、妊娠しやすい体作りをすることが大事です。妊娠しやすいといわれている体温は、平熱より少し高めの36.5度以上。

確かに人間の1℃って結構体調左右されますよね。この「体温1℃を上げる努力」が「温活」といわれています。
身体(特に下半身)の温度を1℃上げる活動が温活だとしたら、「子宮温活」とは、子宮の温度を1℃上げる活動かと思いませんか?
実はそれは間違い。子宮は内蔵なので直接温めることはできません。

子宮へ送る血をスムーズに、ホルモンバランスの整った日常を快適に送るという活動が「子宮温活」にあたります。子宮は骨盤内にある臓器であり、腰回りや腹部、足からの血液が冷たいと冷えてきてしまいます。
内臓なのでよもぎ蒸しなど、女性の股を温めるというのも非常に効果的だといわれているのです。

子宮温活には「よもぎ蒸し」が効果的?

韓国で600年以上もの歴史を誇る「よもぎ蒸し」は、産後の肥立ちや安胎に効果があることで知られていますが、妊活にも役立つのでしょうか?

その答えは、「イエス」!
よもぎ蒸しには、膣粘膜を温める効果があります。
膣粘膜は皮膚より吸収しやすく、子宮にもダイレクトに繋がっています。
なので、よもぎ蒸しによって直接子宮を温めることで、妊活や婦人科疾患にも効果が期待できるのです。

他にも、よもぎ蒸しは下腹部の血液循環を促進するので、妊娠しやすい体づくりにも役立ちます。
よもぎに含まれるタンニンの解毒作用によって、体の中に滞っている老廃物や毒素を、発汗して排出。子宮の不純物を除去することで、健康な子宮を作ってくれます。

それに加えて、よもぎの香りで脳神経を鎮静化して、ストレスを緩和してくれる効果も。
体を温めながらリラックス効果も得られるので、温活にも積極的に取り入れたい方法といえるでしょう。

今すぐできる!おすすめの子宮温活法を紹介

「子宮温活」というと敷居が高いように感じますが、実は日常生活の中で簡単に取り入れられる方法もたくさんあります。

・腹巻などでお腹を温める
一番簡単にできるのが、腹巻などの下着を使って、お腹を温める方法です。下着の重ね着も効果的です。

・体の首(首・手首・足首)を温める
体の首と呼ばれる首・手首・足首の3か所を温めると、全身の血流が良くなります。ネックウォーマーやストール、レッグウォーマーやアームウォーマーなどを使って充分に温めることを意識しましょう。

・鼠径部(そけいぶ)を締め付けない
鼠径部とは、左右の大腿部の付け根の溝の内側にある、下腹部の三角形状の部分。ここを締め付けてしまうと、子宮への血流が滞ってしまいます。小さいサイズのショーツなどを選ばず、締め付けない工夫を心がけましょう。

・ふくらはぎを使う運動を行う
これは、下半身の血流を良くすることが目的です。時間が空いているときにスクワットを行ったり、1日30分以上のランニング・ウォーキングを習慣づける、足首を回すなどをおすすめします。

覚えておいて。温め方には要注意!

体やお腹を温めることによる温活は、妊活に直結して効果が得られることがわかりました。
しかし、あくまでこれらは体を内側から継続的に温めることが大前提。一時的に温めるだけや表面しか温まらない温活だと充分な効果が得られません。
毎日お風呂に浸かる、白湯を飲むなど、習慣的に体を温める行動を心がけることが大切なのです。

しかし、厚手のニットを重ね着したり、寝るときに靴下を履くなど、温め方を間違ってしまうと逆効果を招くことも……。
ニットの重ね着や寝る時の靴下にもいえるのですが、温まりすぎて汗をかくと、肌が呼吸しにくくなり、体本来が持ち備えている保温力が低下し、逆に体温調整しづらい体を作ってしまいます。
ニットの重ね着をやめて下着の重ね履きに、寝る時は靴下ではなくレッグウォーマーに、と体の温め方も正しい知識を持って効果的に温活を行うことが大切です。

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