• ホーム
  • Umu
  • 絶対妊娠したい!不妊を疑うのはいつから?妊娠を待つ期間は一年?

絶対妊娠したい!不妊を疑うのはいつから?妊娠を待つ期間は一年?

妊娠を心待ちにし、準備を進めている夫婦の中には「まだ妊娠しない……。」と不安と焦りを感じるカップルも多いはず。妊娠を待つ期間とは、いったいどれくらいが目安なのでしょうか?どれくらいの期間から不妊を疑い検査を始めるべきか解説します。

妊活の平均期間はどれくらい?

結婚をしてすぐに子どもが欲しいと考える夫婦もいれば、しばらくは夫婦2人の時間を楽しみ、その後妊娠を希望する夫婦もいます。

いずれにせよ、「妊娠したい!」と思い、避妊を解消して通常の夫婦生活を送った場合、どれくらいの期間で妊娠するのでしょうか。

実はここには年齢が大きく関わっています。自然な夫婦生活を送り、健康的な20代カップルであれば大体3か月~半年程度で妊娠する人が約半数ほど。1年以内に妊娠する人は、約80%ほどなんだとか。

30代を過ぎると、その確率は徐々に下がっていきます。35歳を過ぎるとその傾向は顕著になり、40歳を過ぎると急速に減少します。20代での不妊症は8.9%ですが、30~34歳では14.6%、35歳〜39歳では21.8%と30歳を過ぎたところから、自然妊娠率が下がっていることが分かります。(日本生殖医学会より)
この数字を考慮して、妊活を考える夫婦も少なくありません。

不妊症検査を受けるタイミングは、妊活から1年以内?

WHO(世界保健機関)の定義により、健康的な夫婦が、通常の頻度で夫婦生活を持っていても1年以上自然妊娠しないケースを、不妊症と呼びます。
妊活を開始後、妊娠しづらいことに気が付いて不妊治療外来を受診しても良いのですが、子どもがすぐ欲しいと考えている場合、検査を行い治療をするとなると妊娠するまでにそれなりの期間を要することもあります。ですので、あらかじめ検査を受ける適性のタイミングを知っておきたいですよね。

年齢や婦人科系の病気経験の有無によってその期間は異なるので、下記を参考にしてください。
・35歳未満
 ∟婦人科の病気経験なし→妊活開始より1年経過
・35歳~40歳
 ∟ 婦人科の病気経験なし →妊活開始より半年経過
・40歳以上の人
 ∟ 婦人科の病気経験有無に関係なく →妊活開始時

上記記載の年齢に関係なく、生理不順や子宮内膜症などの婦人科の病気がある人は、妊活開始時に検査を始めることをおすすめします。

意外と難しい……夫婦で話し合うこととその方法

妊活を始めること、不妊治療症検査を受けること、そして妊活を始めることにあたっては、夫婦二人の問題で二人で協力していく必要があります。なので、まずはパートナーと話し合うことがとても大切となってきます。です。
しかしこの「夫婦の話し合い」に関しては、難しさが生じるケースも少なくありません。

話し合いをするなかで確認したいことは、「不妊治療をしてまで、妊娠を希望すしているかどうか」という点です。お互いにその答えが一致している場合は問題ありません。しかしどちらか一方の気持ちだけが大きかったり、一方はそこまでする必要がない。という考えの場合、夫婦の話し合いも難航します。

女性の場合、実際に自分が出産するわけですし、今日の日本は、不妊治療について多くのメディアが取り上げていることから、事前に知識を持って調べている女性は少なくありません。しかし男性の場合、不妊症は増えてはいることは知ってはいるが、自分は大丈夫だろうという漠然とした気持ちの方もいます。自主的に自分で不妊について調べている方は、女性よりも少ないのが現状。その為、スタートから二人のベクトルが違う方向を向いていて、話し合いが難航する場合もあるでしょう。

どのような方法で妊娠準備を進めていくかなどを話し合う前に、日頃からコミュニケーションを密にとり、お互いの考えが話せる空間作りから意識していきましょう。

そして次の段階として必ず話し合っておきたいのが「体外受精になった場合、どれくらいの期間(何回)・何歳まで治療を行うか」ということです。

女性の場合は、引き際が分からなくなってしまいがち。体外受精より高度生殖医療になり費用もかかります。冷静に判断できる男性が、それを引き留めることも必要になるのです。

夫婦で話し合い、不妊治療を行おうと決心するのであれば、まずは2人とも不妊症検査を行い、その結果を持って受診することが前提です。

不妊治療の平均期間は?期間を決めるべき?

「妊娠を待つまでの期間、不妊治療にどれくらいの時間とお金を費やすのだろう……。」と、不安に感じている人も多いですよね。
実際に妊娠を待つために治療を受けている人たちは、期間を設けているのでしょうか。

経済的な面だけでなく、精神的な面から考えても、不妊治療をスタートさせる前の段階から、期間を設けておくことも大切です。妊娠するためには健康的な体と健康的なメンタルの両方が必要です。
まずは、不妊治療を行うことを決めたら、夫婦で期間について話し合っておきましょう。
タイミング法に約半年、人工授精に約半年。体外受精は1年かけて治療を行うので、大体2年が平均です。
この期間を参考に、時間を設けてぜひ夫婦で話し合ってみてくださいね。

また夫婦でウォーキングなどの共通の趣味を見つけたり、栄養バランスの良い食事を摂るなど、心と体が安定できるよう工夫するのもオススメです。

NEW ARTICLE