• ホーム
  • Umu
  • 不妊治療はいつから始める?知っておきたい【ステップ・種類・年齢】

不妊治療はいつから始める?知っておきたい【ステップ・種類・年齢】

妊娠夫婦

「もしかして、不妊かも?」と感じたことがきっかけで不妊治療について情報収集をし始める人もいれば、「私は大丈夫」と思っていた矢先、不妊であることを知る人も。デリケートな問題と考えられている不妊治療ですが、正しい情報を知り、自身に置き換えて考えておくことが大切です。

夫婦生活1年を過ぎたら不妊?不妊の定義とは

街を歩くと、キラキラと輝く女性たち。
やりがいのある仕事をしている。好きなお洋服を身に纏って、おしゃれを楽しんでいる。大好きな彼との結婚生活を満喫している。どれも“本当の自分”で、“今”という時を楽しんでいる姿ですよね。だから、女性はみんな輝いているのです。

しかしその一方で、最近よく耳にするのが「不妊治療」という言葉。
キラキラと輝いている女性・カップルの中でも、実に6組に1組は不妊に悩んでいるといわれています。

不妊とは、一定期間以上夫婦生活を過ごしていても、自然な状態で妊娠にいたれないこと。“一定期間”に関しては、WHO、日本産科婦人科学会ともに、定義として「夫婦生活を過ごして1年以内」と定めています。

不妊治療のステップって?

妊娠夫婦

現代は働く女性の増加の影響もあり、晩婚化が進んでいるといわれていますよね。年齢だけで比べてしまうと、やはり若いときよりも不妊になってしまう可能性が高いことも事実。
実際に不妊治療に興味を持ち始めているという人も、情報収集しようとしてもなかなか順を追って把握できず、混乱してしまうことも多いようです。

まず、不妊治療に興味をもったら、ステップを順を追って理解しておくことが大切です。

・ステップ①
「一般不妊治療」…タイミング法/人工授精法
・ステップ②
「高度生殖医療」…体外受精・胚移植/顕微授精・胚移植/受精卵の凍結保存/融解胚移植

不妊治療の取り掛かりとして、まず2~3周期をかけて、不妊検査を行います。
超音波で正確な排卵日を調べ、このタイミングで夫婦生活を持つことから始めてみましょう。

「不妊治療の検査方法を詳しく知りたい!」

不妊と聞くと、どうしても女性側に原因があるように思っていませんか?
WHOの調査結果によると、男女の不妊の要因は、約半数ずつ(男性因子24%・女性因子41%・男女の因子24%)といわれています。
つまり、不妊治療を行う際には、男女ともに行う必要があるのです。

三大原因として、卵巣因子(排卵障害)、卵管因子、男性因子があります。

・女性因子の場合の検査
 ∟基礎体温測定→超音波検査→内分泌検査→クラミジア抗体検査→卵管疎通性検査→頸管因子検査

・男性因子の場合の検査
 ∟精液検査→採血(染色体、ホルモン、抗体、感染症)

これらの検査の過程を踏んで、さらに卵管因子や支給因子について調べる必要がある場合には、別途「腹膣鏡検査・子宮鏡検査」や「MRI検査」を行うケースもあります。

正しい知識を身に付けよう!不妊治療の費用の目安は?

不妊治療と聞くと、かなり高額であるという、漠然としたイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。実際には、費用の目安としていくらくらい発生するのかを、把握しておきたいですよね。

不妊治療を開始したのちに一般的な内容として行う確率が高いのが、「タイミング法」と「人工授精」と「体外受精」です。
実は、それぞれ保険適用内なのか保険適用外なのかという点や費用など、大きく異なるので要注意!

「タイミング法」は保険適用内での不妊治療。保険適用範囲内であれば、1回2,000~3,000円が相場です。
「人工授精」は保険適用外で、1回1~2万円、 「体外受精」は保険適用外で、1回20~60万円が相場です。

体外受精に関しては、助成金を受け取れる場合もあるので、治療を受ける前にしっかりと確認しておきましょう。
助成金に関しては、在住の地域によって条件が異なります。それぞれの地域の条件を満たしている対象である場合、事前に申請を済ませ、施術後から定められた期間内に申し出ることが必要ですよ。

NEW ARTICLE